「楽つみ木広場という遊びの哲学」
「生きるために必要なことは、みんな楽つみ木に学んだ」
子どもたちは生まれながらにして表現者,等しく芸術家、建築家であり、毎日の生活を通じて生涯にわたる人間形成の基礎をやしなっています。日々の生活、遊びのなかで「子どもたちの生きる力」をどんどん引き出してあげる。それが子育てや幼児教育で大切なことだと思います。
楽つみ木広場は、こども達の感性と生きる力を引き出す「創造的な遊びと学び」の場として、たくさんのつみ木で遊ぶワークショップという全く新しい発想から生まれた「21世紀の遊戯環境」です。
楽つみ木広場でこども達は、自発的に遊びながら、遊びの中に生きる上で大切な「心、人格を獲得」します。
その環境(ワークショップ)創りは、参加者こども、保護者、先生、全員参加で創り上げ達成感を共有します。(社会力)
たくさんの楽つみ木で遊び,遊び合い」楽つみ木ワークショップ
楽つみ木(台形、四角形、長方形、3cm基尺)個性の違う3ツの形に少しづつ気がつき作品が大きくなったり、広がったり高くなると積む手がぶるぶる震えたり、バランスを失って崩れたり(遊びの多様性と発展性)。それでも子どもたちあきらめず挑戦。辛抱し、丁寧につみ木に小さな命を育む。自発的に友達も同時に作り(人間関係、コミ二ケーション)協力してつみ木の世界(アート、創造力)をひろげてゆく。一人一人の秘めていた個性(自己変革、自己肯定、社会化)が周りの子ども達、作品が繋がり、相互に関係し合う。(つみ木遊びの科学反応)さらなる楽つみ木の世界の可能性へと発展する。(社会の繋がり、絆)
こどもの未来社会を思う時、楽つみ木メソッド(ワークショップ+ファシリテーション)の理念、実践スキルの修得が力を発揮します。幼児教育者こそお伝えしたい実践スキルです。
活動分野(保育園、幼稚園、子育て支援、学童、児童館、小学校、中学校、高校、特別支援,障碍者支援、高齢者施設、大学(保育、幼児発達心理、臨床心理、環境デザイン科、看護科)教育フォーラム。ワークショップから大人向け研修など行います。
学校名 |
木楽舎つみき研究所 |
住所 |
山梨県中央市大田和1965 |
形態(法人格等) |
株式会社 |
電話番号/FAX |
055-273-4472/055-273-4088 |
メールアドレス |
info(アット)kirakusha.jp |
学費等 |
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資料請求&見学について |
上記連絡先までお問い合わせください。 |
WEBサイト |
http://www.kirakusha.jp/ |