教育、不登校、非行、遊び場の喪失、保護者の多忙化、貧困など、子どもが置かれる環境の複雑化が増す現代。「子どもの最善の利益」に必要な「子どもの教育」と「子育て環境の整備」に向け、子育て支援、不登校の子どもの居場所づくり、いじめ24時間電話相談、非行の子どもの保護者支援など幅広く様々な活動を行っています。特に、「参加する権利」に焦点を当て、子どもが持つ力を信じながら、エンパワメントを行っています。

　また、子どもだけではなく、保護者や教員に留まらない地域、市民を対象に子どもに関係する課題を一緒に考えたり、情報を提供したりしています。

　不登校の居場所づくり、非行の子どもの自立を目指して「陽だまりの会」、地域で育ちあう大人とこどもが育ち合う地域づくり、保育事業、など。